M.シュナウザーってどんなワンコ?

 1879年ドイツのハノーヴァーで開かれたドッグショーで、大喝采を浴び粗毛犬クラスの最優秀に選ばれた犬・・・その名前が「シュナウザー」(小さなあごヒゲの意)でした。ユニークなことに、固有名が犬種全体を表す名称となった唯一のワンコなのです。
 スタンダード・シュナウザーは数世紀前から存在していましたが、正確な起源は不詳。中央ヨーロッパに出現し、オーストリア側のチロル地方を中心に普及していきました。その機能的な形態と野性味あふれる風貌、そして何よりも「考える犬」としての知性を認められ、家屋と敷地の警護、家畜の護衛や統率、害獣退治など、19世紀前後の農村や牧場には必要不可欠な役割を果たしていました。
 時代やライフスタイルの変化により、人が犬に求めるものも変わっていき、体高約30〜35cmのミニチュア・シュナウザー、体高65〜70cmのジャイアント・シュナウザーが誕生しました。

 毛色は3種類(英米の犬種標準で認められているもの)。ソルト&ペッパーは、グレー系のボディにシルバーのあごヒゲ・まゆげ・胸・四肢にマーキングがあるもの。ブラック(純黒)。ブラックのボディにシルバーホワイトのマーキングと、飾り毛があるブラック&シルバー。特にソルト&ペッパーは、一本の毛が濃・淡・濃のグレーの縞になっている独特でユニークな毛色です。
 シュナウザーはさまざまな環境に慣れ親しみやすく、その順応性は伴侶として、家族の一員として適しています。また、他の動物との付き合いもうまく、気だての良い家庭犬となります。本質は「質実剛健」の極致のようなワンコで、日本人の感性にも合っています。

 そんなM.シュナウザーを我が家にも!と思った方は、
puppy house(パピーハウス)をご覧ください。

▲ブラック

▲ブラック&シルバー

▲ぬいぐるみのよう

▲お茶目な面もあるのです

 M.シュナウザーの断耳について

 M.シュナウザーの「耳毛」、ご存知でしょうか?垂れ耳(断耳しない状態)のままですと、外耳炎などの症状が出やすくなり、治療に悩まされるオーナーさまが多いようです。「断耳なんてかわいそうで…」との声も聞かれますが、治療が必要になり、長く痛い思いをするのは言葉の言えないワンコたちなのです。
 dogwood犬舎では、生後3〜4ヶ月の間の断耳をおすすめしております。傷は2週間ほどでキレイに治ります。これだけの期間で、生活を共にする10数年間の病気予防になるのです。不明点などは、お気軽にご相談ください。

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